古紙再生技術から生まれた再生紙雑貨&ステーショナリー
自己紹介
私たちは大阪府泉南市で、65年以上、再生紙を作り続けている小さな製紙会社です。メインはセメント袋などの口縫い用テープや鉄鋼や電線類を包装するようなプロユースの紙「工業用クレープ紙」です。（クレープ紙というのはシワ加工をされた紙のことです。）
古紙再生技術を活かしたオリジナルブランドには、使用済みコピー用紙をアップサイクルする「PELP!（ペルプ）」や梅の種の炭を抄き込んだ風合いのよい機能紙「SUMIDECO(スミデコ)」、“自然に親しむ”をコンセプトとした「crep（クレプ）」の3ブランドがあります。
紙をつくるには大量の水と電力を使用することから、今後の未来のことを考え、排水や原料、エネルギーにこだわった、循環型社会に貢献する紙創りを目指しています。
お客様へのメッセージ
再生紙レジャーシート「ピクニックラグ」やクレープ加工の風合いを活かした再生紙ブックカバーなど山陽製紙オリジナルの再生紙雑貨の他、工場で出る端材や古本販売を行うバリューブックス様の「本だったノート」などの販売も行います。ぜひお立ち寄りください。
アイテム紹介
◆ピクニックラグ
再生紙でできたおしゃれなレジャーシートです。紙の風合いはそのままに、工業用紙の水への耐性と強靭さを活かした素材で繰り返し使えます。
◆テーブルマット
再生紙でできたランチョンマットです。食卓を華やかにするだけでなく、クレープ紙特有のシワ加工が食器やテーブルを傷からから守ります。
◆PELP!ブックカバー
不用なコピー用紙を再生してできた再生紙ブックカバーです。シワ加工で手になじむやさしい手触り。無漂白なので目にやさしい色合いです。
◆SUMIDECOブックカバー
梅の種の炭を抄き込んだブックカバーです。天然の炭色を活かしたシックな風合いが特徴です。
◆クレープ紙の端材
口縫いテープなどとして使われるクレープ紙の端っこの部分や製品
※イベント／店頭限定商品
Website
オフィシャルサイト
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