自己紹介
岐阜の美濃市というところで和紙屋をやってます株式会社シイングと申します。シイングは「紙を考える」という意味で先代の社長が名づけました。岐阜の美濃における紙漉きの歴史は日本の中でも古く、多分1400年以上は紙をこの地で漉いている事になります。さすがに1400年も経過していると紙の新しい事はなかなか見出す事が難しいのですが、屋号も屋号だけに何か皆様の心の中にズキュンとくるようなアイデアや発見はないかなぁ、、と日々精進しております。シイング自体も名前からは想像しづらいとは思われますけど、今年創業150周年。本当に細々とやってきましたので、これからも楽しい事を考えながら面白い商品を作っていこうと考えております。
※在席は5月4日・5日のみとなります
商品の見どころ
みんながクスっとわらえたり、会話が生まれるような商品をイラストレーターさんやデザイナーさんと一緒に考えています。「シイングといえば」なぽち袋だけでなく、包装紙、ノートなどいろいろ持っていく予定です!